算多きは勝ち

おじさんの記憶と記録の収納場所

教員が使う測量野帳

 2023年も12月ですね。

 この時期なると「来年の手帳何にしようかな」なんて考えませんか。

私がここ数年利用していいるのが「測量野帳」です。

今日は測量野帳の使い方 私流バージョンを記録していきます。

測量野帳とは

KOKUYOさんが1959年に発売開始した測量士のための手帳です。

詳しくはこちらから↓

www.kokuyo-st.co.jp

 

私流の測量野帳の使い方

  この測量野帳を私は以下のように使っています。

 1,授業計画

 2,雑記帳

 

 1, 授業計画

 多くの自治体では,教員に配布される「週案簿」と言うものがあります。

週指導案簿,教務手帳,プランニングノートなどの名称で配布されていると思います。また,それ以外にも書店や通販で購入することができます。

私は週の授業計画を測量野帳に記入しています。

私が授業計画に測量野帳を利用している理由は「小さい」の1点です。

表紙・iPadminiと

 私の県ではA4サイズの週案簿が配られます。しかし私には大きい。Aサイズの方が多くの内容を記述できると思うのですが,私に必要なのはその日の時間割と会議や締め切りがわかれば十分です。サイズが小さいため保管も楽です。

実際はこんな感じです。1〜6の数字は専用のスタンプを押しています。

必要最小限(不安に感じる人もいるかもしれませんが)はこのぐらいの内容です。

週案

 

 2, 雑記帳

雑記帳は「何でもノート」です。会議のメモや授業の構想などなんでも書いています。もちろん個人名や成績にかかわる内容はなくしたときのリスクが大きいので書きません。雑記帳は授業計画と2冊一緒に用い歩いています。

雑記帳の内容はお見せできませんが・・・

週案簿と雑記帳は上下をヘアピンで固定しています。

ヘアピンで固定

最後に

 これまでに週案簿を使ったことはありますが,うまく使えませんでした。私の学校に限らず学校の先生は教員用に作られた週案簿を使っています。専用に作られたノートですから当然ですよね。

ですが,僕はもう少しこの測量野帳週案簿でいってみようと思います。